怒る=自己否定とコントロール

言葉/言霊

 

 

大好きなイチゴを食すと

 

ほんとご機嫌です(=´∀`)♡

 

 

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タロってデザれるカウンセラー

 

シバトモです♪

 

 

 

まいどヽ( ・∀・)ノ

 

⇒シバトモってこんな奴だよーん♡

 

 

 

 

 

 

 

怒ることそのものは

 

別に何の悪でもありません。

 

むしろ溜め込むのはいかん。

 

 

(かといって何でもかんでも怒るのは自分が疲れるw)

 

 

 

怒るとは、大切な感情の

 

ひとつではあるけども、

 

 

喜怒哀楽の中でも、

 

特にしくみを理解しておくだけでも

 

随分と変わるのが怒りです。

 

 

(もちろん根本的な怒りの手放しは、やることやる必要あるけど)

 

 

 

これは自分の経験ですごーく思う。

 

 

 

 

まず、怒るというのはそもそも

 

人生でそんなにないはずなんです。

 

 

余裕があればムカッイラっとはしても

 

怒るまではいかないもんです。

 

 

 

普段から怒りが湧きやすい人は

 

それだけ余裕がない、と、

 

言うことになりますけど、

 

 

 

怒らなきゃならん程の余裕のなさはどこから来てるのか?

 

 

 

↑ここ↑を見つけて

 

すべき行動を取るのが

 

ものすごーーーーく大事なんです。

 

 

 

怒りだけ止めようとしても無駄です。

 

 

それって、

 

火山にフタをしようとしてる

 

愚の骨頂と同じッス(笑)

 

 

 

 

今日はそのあたりを。

 

 

普段、自分も周りも気分良く過ごす

 

時間を多くしたい人はどうぞ。

 

 

 

 

まず、怒りの性質と矛先のはなし。

 

 

 

 

人が怒るときは、

 

二層あると思ってください。

 

 

 

 

まず、表層部分。

 

 

 

人が怒りたくなる時は、

 

怒りたくなる対象を

 

「コントロールしたい」のが

 

叶わなくて怒ります。

 

 

コントロールしようとしていた

 

対象や事象が、

 

思い通りにならない時に怒りが湧く。

 

 

 

 

怒りが湧く時は、

 

「通常モードではコントロール不能だと判断したとき」です。

 

 

 

怒りのパワーに任せないと、

 

もはやコントロールできない

 

無意識に判断してるんです。

 

 

 

普段からしょーもないことでも

 

怒りが湧く人は、

 

 

それだけ自分も周りもコントロール

 

しようとしているし、

 

 

普段、怒りを溜めてる人も、

 

基本はしょーもないことで怒る人と

 

同じなんだけど、出さないだけ。

 

 

こちらは、地下マグマの如く、

 

ある程度溜まると、何かのきっかけを

 

使ってでも引き寄せてでも爆発させます。

 

 

 

 

 

次は、深層部分。

 

こちらがキモ。無意識で自動の部分。

 

 

 

 

表層部分で「コントロール」が

 

よく出てきましたけど、

 

 

コントロールしたい対象は

 

実は自分の存在そのものに対して。

 

 

 

簡単に言うと、

 

 

怒り=自己否定の表れ

 

 

です。

 

 

 

自分の性質の中で

 

自己否定する部分に対して、

 

 

自分をコントロールしてまで

 

その部分を亡き者にしようと

 

頑張ってる時ほど、

 

 

 

周りの誰かが、

 

 

自己否定してる自分の性質を

 

隠す努力を忘れてやらかした時とか、

 

(お前も隠す努力頑張れよ!系)

 

 

 

そーゆー性質を隠してないのに

 

許されて愛されてる人を見た時とか、

 

(お前だけズルい!な嫉妬系)

 

 

 

自分の言うことを聞かない人に

 

怒って従わせようとしたり、

 

(お前も人の言う事聞けよ!系)

 

 

 

概ねこんな時に怒りが

 

湧くと思うんですが、

 

 

 

どれもこれも、

 

根底は( )に書いたもので、

 

 

自分はダメな部分を隠すのを頑張ってんやから、お前も頑張れや!

(╬ಠ益ಠ)

 

 

 

上記に対して、

 

通常モードでのコントロール不能と

 

判断した(無意識)時に怒ります。

 

 

 

自己否定の数=怒り地雷の数

 

ってことになるし、

 

 

 

結局、

 

目の前の人を怒っているようで、

 

本当は、自己否定してる自分の姿を

 

他人から見せられて怒ってる、

 

(鏡の法則)

 

 

 

こんなことしちゃダメだ!

 

と、深いところで思っている、

 

 

「頑張らないと、こんなことをやらかしてしまうダメな自分」の姿を他人で見て、自分に怒ってるんでござんす。

 

 

 

怒るって実はただの

 

自爆なんすよね(笑)

 

 

 

怒られた人は、

 

ほんと単なる八つ当たりされただけ(笑)

 

 

(昔は色んな方々に迷惑かけました(笑)サーセン)

 

 

 

 

 

で、次は、

 

なんでそんなに怒るのか?って話。

 

 

 

 

深層部分で自己否定をしてるから

 

怒るわけなんですが、

 

 

 

何故、怒ってパワーを出してまでコントロールしたくなるのか?

 

ここがヒント。

 

 

 

コントロールしてでも隠そうとする

 

自分の性質や姿を

 

うっかり出してしまうと、

 

 

それを嫌うのは誰?

 

それに顔をしかめるのは誰?

 

それで悲しむのは誰?

 

 

↑ここ↑にビビっているのです。

 

 

 

 

自分の性質や姿を見せてしまって

 

嫌われた!見放された!

 

がっかりさせた!という体験で得た、

 

 

悲しい、やるせない、くやしい、

 

虚しい、そんな感覚を

 

 

目の前の人で自分がまた

 

感じそうになっているから、

 

 

そうなるんじゃないかと、

 

自分みたいに嫌われるよと、

 

 

そして、

 

自分みたいな人にも嫌われるよと、

 

 

そこを恐れて怒っているんです。

 

怒ってでもやめさせようと

 

コントロールしてるわけ。

 

 

 

 

こうやって書くと、

 

怒りですら愛なんですよねぇ。

 

 

けど、

 

 

愛は別にこんな切ない出し方する

 

必要は本当はないんです。

 

 

もっとゆるく、素直に表現していい。

 

 

 

 

 

では最後、

 

ゆるーい自分になれる

 

一番簡単な方法を。

 

 

 

 

 

怒る相手をゆるさなくてもいいから、

 

怒ったままでもいいから、

 

 

自分も普段の生活で、腹がたつ人の腹がたつ部分を真似してみる。

 

 

 

これに尽きます。てきめんです。

 

吐き気しそーになるし怖いと思うけど。

 

 

 

これでちゃんと怒られてください。

 

これでちゃんと悲しまれてください。

 

これでちゃんと嫌われたー!と

 

感じてください。

 

 

そして、

 

 

そんな自分を「しょーがないね」と

 

ゆるしてあげて、何なら笑い飛ばして

 

あげてください。

 

 

 

そして、

 

 

ダメな自分のまま愛されていいんやって事を、体験から知ってください。

 

 

 

 

でさでさ、

 

 

怒っている人も、

 

実は自分に怒ってるんです。

 

 

あなたを見て、実は自分を心配して

 

恐れているだけです。

 

 

あなたのためなんて、

 

実はこれっぽっちも思ってません。

 

 

 

 

自分もそうでしょう?(笑)

 

相手だって同じなのです。

 

 

 

 

怒られても罪悪感を沸かせて、自分を責めてコントロールして自己否定する必要はない。

 

 

コントロールできない自分を

 

否定する必要もないのです。

 

 

 

 

むしろ、

 

怒ってくれる人や

 

怒らせてくれる人は、

 

自分の心をゆるめるチャンスを

 

くれているんです。

 

 

 

 

上記をやってみると、

 

自己責めや自己否定する時間が

 

減ってくるので余裕も出てきます。

 

 

余裕が出てくると、

 

ムカつく対象に怒りが

 

沸かなくなってきます。

 

 

 

その人とこれからどうするか?は、

 

そこから考えても遅くはありませんぜ。

 

 

 

 

以上、昔は、

 

 

怒り倒して自分が嫌になっても

 

まだ怒ってた(笑)挙句に、

 

自己責めに反転してよーやく

 

心屋に出会い自分をゆるしはじめて

 

怒る事が極端に減った、

 

 

シバトモがお送りしました(笑)

 

 

 

 

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シバタトモコ式タロット鑑定士(O-タロットクエスター主宰)/潜在意識マスターコーチ/心身健康BMSメソッドトレーナー/Webデザイナー (元心理カウンセラー)

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