この記事に書くことは、幸せな人生・心の底から楽しさや充実感を得られる人生・人と心豊かに関われる人生に『超必須』の話です。
ライブでもお話してますが、文字の方が好きだぜー！って方に書き起こししておきますね。
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正直、超絶保存版です。
記事化するにあたって時間的にライブでは時間的に端折ったことも書きます。
そして、ここでいう「心豊かで富めるマインド」とは単なる「金持ちマインド」とは少し異なります。
「金持ちマインド」は裕福か否かだけを指すマインドに対して、「心豊かで富めるマインド」とは「ウェルビーイング」を指すマインドです。
（ウェルビーイング：精神的・社会的・肉体的すべてにおいて満たされている状態）
ここに書く事は全て、億を超える収入を得ていた時代・貧乏で人生ドン詰まりしていた時代、復活して心豊かに生活に充分な収入を得て好きなように生きれている今という自分の人生から「確信していること」で、スピ界隈でよくある絵空事ではありませんのであしからず。
つまり、ここに書いている事をガチに取り入れていくという事は、幸せで充実した人生・心から楽しめる人生を歩める確率とスピードがガツンと上がっていく、という事です。
楽しい人生の創り方を教えてます☆
シバタトモコ（シバトモ）です♪
（O-タロットクエスター主宰（タロット鑑定士）／数秘＆九星気学鑑定士／潜在意識コーチ／心身健康習慣化トレーナー／WEBデザイナー）
まいどヽ( ・∀・)ﾉ
⇒シバタトモコってこんな奴だよーん♡
▼目次
【予備知識】マインド（前提・セルフイメージ・価値観）が現実を左右する
◆マインドの本質
無意識・無意識に近いマインドは集合意識と繋がり目の前の現実を具現化します。
マインドは基本、潜在意識の浅い領域（顕在意識（自覚できる意識））に比較的近いところに格納されています。
私たちの世界は、このマインドを通じて感じている事で出来ています。
「現実」とは、現実＝「事実」＋「感情」のこと。
事実とは良いも悪いも無い単なる「出来事」で、そこにマインド（前提・セルフイメージ・価値観）を通して感じる「感情」を現実と呼び、スピ界隈などで言われる「現実は変えられる」とは上記の事を指し、そこに重要なファクターがマインド。
なので、お金持ちでも貧乏マインドの人もいれば、お金はカツカツでも心豊かな人生を送る人もいるのはこのマインドが原因です。
◆マインドは変えられる。マインドが変われば現実も変わる。
事実は変えられないけど、マインドは潜在意識の中でも書き換え可能領域（記憶とかと同じ類い）にあるので、人生経験によって変えていくコトができるもので、マインドが変わっていくとは事実を感じる感覚が変わっていくという事。
ちなみに、マインドが変わるには必ず変わるだけの量の体験が必要で、特に未体験ゾーンや慣れない環境などであれば、ある一定期間集中的に選択と行動を繰り返しトライアンドエラーを繰り返す必要があります。
（例えるなら右利きを左利きにもするようなもの）
ゆえに、価値観やセルフイメージや前提というマインドは、生まれ持ったものではなく後から身についたものなのです。
生まれた時点では、マインドは存在しません。成長過程と共に外部からの影響や自分の体験によって植え付けていくものです。
貧乏マインドな親に育てられれば子も貧乏マインドになるし、心豊かで富めるマインドな親に育てられれば子もそうなっていく。
なので、ここから先に読み進めていくにあたり、自分がもし今、貧乏マインドに該当してしまったとしても悲観する必要はないのです。
貧乏マインド・心豊かで富めるマインドも価値観であり前提でありセルフイメージという所詮マインドの話なので、これからの経験次第でいくらでも何歳からでも変わる事は可能なのですから。
お金／富とは「事実」のこと
お金は物質。物質とは紛れもない事実（三次元）。お金に関する現実もマインドによって左右されます。
事実はコントロールが不可能な領域。
なので、言い方を変えると「お金そのもの自体はマインドがもたらしたオマケの産物」なのです。
ここは例に取る方が分かりやすいかもなので、いくつか例を挙げてみます。
※お金持ち＝ガチなお金持ちや、貯蓄なども無理なくできる経済状態
※貧乏人＝ガチに貧困や、無理しないと貯蓄ができない経済状態
現実例①事実としてお金がある場合の「豊かで富めるマインドのお金持ち」
お金がある（事実）×ある・また入ってくる・増減をあまり意識しない（マインド）
＝安心（感情）⇒心の余裕が生まれる（お金による選択肢拡大）⇒お金を使う事でさらに心も満たされる（現実）
現実例②事実としてお金がある場合の「貧乏マインドのお金持ち」
お金はある（事実）×無くなる・減るor増やそうとする事にフォーカス（マインド）
＝不安・恐怖（感情）⇒いくらお金があっても満足できない（不自由・不足感増大）⇒お金を使うと不安が新たに生まれる（現実）
現実例③事実としてお金がない場合の「豊かで富めるマインドの貧乏人」
お金が少ない（事実）×お金よりも充実にフォーカス（マインド）
＝安心（感情） ⇒心の余裕⇒それでも充実して生きれている事に心も満たされる（現実）
現実例④事実としてお金がない場合の「貧乏マインドの貧乏人」
お金が少ない（事実）×ない・減るにフォーカス（マインド）＝我慢・遠慮・不安・恐怖（感情）
⇒不安・恐怖（感情）⇒入ったらすぐ我慢してた事に消費・浪費⇒お金を使う事で新たな不安が生まれる（現実）
豊かで富めるマインドとは「ある前提・生まれる／生み出す前提」であるのに対し、貧乏マインドとは「無い前提・消費／奪う前提」なのです。
ちなみにウチは②、③、④全て経験していて、②⇒④に転落、自分と真に向き合い始めて④⇒③に変化し、③⇒②に移り変わり、現在はお陰様で②⇒①に変わっている過程です。
（変わっている過程なので経験（＝過去）としておりません）
上記いずれかにご自身をあてはめてみてください。
仮に④であったとしても責めたり悔やんだりする必要はありません。それは時間の無駄で心にいたずらに負荷をかけるだけです(笑)
心に余計な負荷をかける行為は罪悪感に繋がる事につながり､罪悪感があるところに心豊かにしてくれる結果はもたらされません。（断言）
現時点とは今までの経験の結果なだけであり、今ここから豊かで富めるマインドをセットして今まで選んでこなかった・遠慮した・我慢した・避けてきた選択を選び取っていく事で、必ず未来の現実は変わります。（経験上、これも断言）
豊かで富めるマインドの人に多い共通点・特徴
ここから少し、具体的な特徴も出してみたいと思います。
①部屋が綺麗
特に冷蔵庫／パントリー／クローゼットや収納／玄関／トイレ／キッチン／洗面所。
上記は毎日使う・目にするもの。そういったものが物量に関係無く整理整頓され、必要なモノがすっと出せる・しまえる状態なのです。
モノを把握しやすい／現状把握が明瞭という事で、この状態だと、探す・片付けに対する時間浪費が減り、余裕が生まれやすくなります（事実×感情＝現実）。
②「好き」や「好み」より先に「必要」に重点を置く
不要なものが減り大事なモノが増えると、人の心は自然と満たされるものです。
つまり必要なものを選び取る、とは、心の豊かさに不可欠なものです。
富とは結果領域の状態であり、結果とは事実の事。
だから、富をコントロールしたろころで心が満たされるとは限らないのです。
不要なものに関わる機会が減るのでその分時間と余白が増えるので、気分良く過ごせる機会が多くなります。（事実×感情＝現実）
③「今必要な事」「未来に必要な事」に金銭的・時間的・教育的に投資する
必要性を感じるのであれば貯金や貯蓄はするし評価も得るために努力はするけども、根本的に物事を好き嫌いより先に必要か否か？を見ているのが貧乏マインドとの大きな違い。
必要性の次に、好みや快不快を選ぶので必要な事を漏らさないから心もどんどん満たされます。
未来に向けて今を投資する、という観点にもなれるので、未来の可能性が広がり安心を得やすく心も充実する循環になります（事実×感情＝現実）
貧乏マインドの人に多い共通点・特徴
いたたたｗと思う人が続出するであろう具体的な点を。
貧乏マインドとはそれくらい、日本に蔓延しているデフォルトマインドと言っても過言じゃないように思います(笑)
①部屋が散らかっている
特に先の豊かで富めるマインドの方に挙げた冷蔵庫／パントリー／クローゼットや収納／玄関／トイレ／キッチン／洗面所。
貧乏マインドの場合、上記が必ずっていうくらい物量に関係無く無秩序にモノを置いている傾向が強く、そのせいで必要なモノがすっと出てこない・仕舞いにくい仕様になっています。
これは、必要なものと不要なものの区別がついてないのが原因で、現在の持ち物も把握するのが困難になるため、同じモノを何度も買ったり捜し物が出てこない等が増え、結果的に散財と時間浪費が増えるわけ。
現状把握が困難という事は、現在地が分からないから未来想定も困難を極めるため、不安に陥りやすくなります（事実×感情＝現実が妄想状態）
②「必要」より先に「好き」や「好み」に重点を置く
貧乏マインドのテッパン項目で必ずこれ基準です。
好きで選んで後悔しないために後付けで必要性をこじつける（＝自分に嘘つく行為）
※人の心理として自分の好きを肯定したい欲求がある
この選択視点は人生において色んな場面で致命的で、不要なものが増える確率が上がるため、不要なものに関わる機会も増えるのです。
こうなると余裕が減り、必要なものに関わる時間が減り焦るので心の満たしが得られず不安も増える事になります。（事実×感情＝現実）
③今や過去のリベンジ目的で金銭的・時間的・教育的に消費する
過去や現在の否定したい出来事・事実・現実を肯定しようとするために今の時間とお金と心を消費するのも貧乏マインドの特徴。
過去と現状を否定する上記のようなマインドでは、貯蓄でさえ投資ではなく消費になってしまいます。（無理をするためキャッシュフローが悪い）
この状態を心理面から見ると、今が過去の清算に忙殺されるため未来を思い描く余裕さえ無くなり、未来を健康的に思い描くことができない状態は、今と未来に対する不安・怖れ・不満が増大することを指します。（事実×感情＝現実）
心豊かで富めるマインドは「生み出す」「投資」がベース
心豊かで富めるマインドは、何かを得る時「生み出す」事がベースになっています。
必要性を満たすためには、人や何かに頼らなければならない事もあるからで、それがお金に余裕がある状態であれば人に頼んで生み出してもらうだろうし、お金に余裕が無い場合なら苦手であろうと自分がやっていくしかない。
自分に無いものから生み出す必要があるものに対しての時間や金銭の出費は惜しみません。
そういう出費を「投資」といいます。
投資とは投資の元本から時間軸を使ってそれ以上のもの（お金なら利益）を生み出すという事です。
つまり心豊かで富めるマインドだと、投資をして新たに生み出すという行為を繰り返すので自然と満たされて余裕も生まれるのです。
その余裕がさらなる投資に対しての時間も過ごしやすくしてくれるわけです。
上記の感覚がいまいちピンとこないのであれば、間違い無く貧乏マインドです(笑)
上記のゾーンは色んなところでも言われる話ですが、実際に体験していってトライアンドエラーをしていかないと理解しがたい領域でもあります。
逆に貧乏マインドは、何かを得る時、既存のパイの中から「奪う」というゾーンで得ようとします。
既存のパイには生み出す力も発揮しないと限界があります。だから得ようとするだけでは減る不安が付いてまわるのです。
「稼ぐ」という言葉は、生み出すゾーンの言葉ではなく奪うゾーンの言葉です。
そして出費も「消費」となります。
消費とは使って終わりな事で、それ以上の新しいものを生み出す事がないもの。
そもそも奪うゾーンなのだから生み出すなんて発想は無いわけなので、余裕もないですから投資して時間をかける事もできません。
【まとめ】貧乏マインド脱出の3ステップ
ここまで読んで頂きましたみなさんに「最初に言ってよ！」という項目がやっと来ましたｗ
豊かで富めるマインドとはどんなものか？
というか、どういう事に重点を置けば貧乏マインドから脱出でき、豊かで富めるマインドに変われるのか？をまとめます。
ステップ順に書きますね。
STEP①自分の現在地を確認する
自分は今、どういうところが貧乏マインドなのか？をよーっく観察して自覚する事。
現在地が不明瞭だとカーナビも目的地まで最善最短ルートを示さないように、人生の道筋も同じ事が言えます。
今を責めるのは時間の無駄。責めずに客観的に今の自分はどんなゾーンにいるのか？を把握するのが大切です。
STEP②少し先の幸せに視点を置き、今必要な事を最優先で選び取る事
これはビジネスの世界では「フィードフォワード」とも呼ばれている事です。
フィードフォワードは今と未来を軸に考えるものなので、ここから導き出した事は嫌が応でも選択していくことで望む結果に向かって変化しますし、過去を必要以上に見ないので自分や周りへの責めも減るため、心の豊かさにも繋がりやすくなります。
STEP③必要な事を片っ端からトライ＆エラーを繰り返す事
ここは最初とても勇気の要るところ。貧乏マインドどっぷりだと、もう、不安で怖くてしょうが無いと感じるところでもあります。
が、勇気を出した人は必ず人生で大切な事を何かしら得ます。
この過程で得た成功も失敗も必ず未来の糧に昇華し生み出す力に変わりますので、しのごの言わずにやっていくことです。
ここで仲間や師と仰げる人がいると、何かと心強いところです。
【最後に】人生から体感した意識の仕組みとこの世界の仕組みについて
結果（富・お金・評価など）は全て上記①～③の後に生まれます。
望む結果が生まれなかったとしても、別のカタチでもっと先の幸せに必要な何かを必ず生み出しています。
少なくとも上記のSTEP①～STEP③は時間と心の余裕は確実に生み出しますしね。（経験談
何度も言いますが、富（お金・結果）とは事実のことであり、事実は本来コントロールできないものです。
事実に関する表面的なところをテコ入れしてコントロールがワンチャン出来たとしても、そういう歪な結果は自然淘汰よりも早い段階で必ず失う結果を生みます。（宇宙の法則）
なので人生においては、事実そのものよりも重要なのは「事実をどう感じるか？」という「現実」の方。
現実とはマインドが生んだ産物。
どう感じるか？の根幹部分は全て意識（マインド）のセット次第。
マインドは生まれつきとかは無いから全て自分が無意識だろうが意識的だろうが選び取っていくものです。（異論は聞かん
人生が苦しいとしたら、潜在意識に格納されるデフォルトマインド（価値基準）が苦しくなるものになってるってこと。
新しいマインドを設定して潜在レベルまで定着させていく（＝新たな価値基準で選択行動がワンセット）ことで、新しいマインドが潜在意識に刷り込まれ自動化して気がつけば人生変わってた！って事になっていくんです。
必要なものを選び取るものは豊かさを制し、必要なものを実行する時間を制するものは事実を制する！押忍！
ここまでご覧頂きあざました♪
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