仕事や商売の向き不向き

今回はガガ様主演のアリー。

誰もいない映画館で

仕事や商売をするほど（しようとする含む）

自分の中に「無い」が見えてくる時と、

「ある」が見えてくる時がある。

「無い」がどんどん見えてきた時は、

できるできないに強くこだわったり

肩書きやディプロマ取得などで

外側を固めようとすると

余計泥沼にハマる場合が多いなと

自分の感覚ですが思います。

こーゆー時にハマったら、

気づいた時点でさっさと

いま頑張ってる自覚あって苦しいことを

やめていく（手放す、誰かに振る）

タイミングなんすよね。

（それができない、困難だと思うとしたらその下にある「迷惑かけてもいい」「嫌われてもいい」「嫉妬されてもいい」「ダメな奴だと思われてもいい」などこの辺を手放すことを恐れてできないとかおもってるだけだからね）

仕事をするほど「足りない」という

不足感が「常に」拭えないのなら、

そもそもそういうタイプは

商売に向いてないし、

仕事するということも向いてないと思う。

そんな外側のことは

（立場、肩書き、資格など）

必要なものなら必ず与えられるか

与えられる機会が向こうから来るし、

そもそも、

そんなものは無くても別段何の問題ない。

できるできないについても、

ただ向上したいという自分に向いた

気持ちならどんどんやればいい。

そういう状態の時や

仕事や商売をするときの基本軸が

自然とそーゆー感じのタイプは、

そもそも仕事すること自体は向いてると思う。

仕事や商売に関われば関わるほど

「ある」が見えるはずやから。

で、重要なことは、

仕事や商売に向いてないからって

ダメなのではなくて、

仕事や商売が向いてなくても、

必ず別の「向いてる」を持ってるもんです。

（例えば養われる方が向いてるとか）

さっさとそのセンスを直球で使えば

いい話なんだわ。

仕事や商売使って、

その本来持つ「向いてる特性」を活かすのをビビってる場合では無い(΄◉◞౪◟◉｀)

オノレの花を咲かせるのは

オノレの適性を使ってる時なんだから、

さっさと自分の向いてる適性を

フル活用できる場や関係性に、

ビビろうがなにしようが身を置くことが

お金や物質なんて度外視できる

豊かな領域でもあるのです。

逆に、

仕事や商売に向いてるのに、

そこを活かさずに養われ上手になろうとすると、

これまた悲惨極まりない事態を招くことも

申し添えておく(笑)（当社比w